連れ去られた海軍少佐の運命: 白石研吉と「常陸丸」の真実

Передняя обложка
新風舎, 5 авг. 2007 г. - Всего страниц: 142
第一次大戦のただなか、ドイツUボート調査の密命を受けた海軍機関少佐白石研吉は「常陸丸」で極秘に欧州へ旅立った。インド洋セイロン島沖で「常陸丸」を待っていたのは予期せぬドイツ船「ウルフ号」の襲撃だった。彼の遺した日誌をひも解き、知られざる拿捕と、抑留の真実を明らかにする。

Библиографические данные